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ワールドワイド・アンダーグラウンドロックンロール最前線ブログ。

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US/テキサス州/オースティン。女性ボーカル、パンク~パワーポップ~ガレージを経由しての王道ロック到達。以前にも紹介したバンド。当時の記事では最新作である本作はリリース前で1曲しか試聴できなかったのだが、今回リリースにあたり全部聴けるようになった。ガレージ度は減り、表情豊かなロックンロールサウンドが楽しめる。2017/8リリース。



US/ニューヨーク州/ニューヨーク。女性ロックンローラー、KAIT ELDRIDGEが中心となって活動しているバンド。今までアルバム3枚(本作が3枚目)、シングル多数をリリース。元used kids。
ポップパンク~初期パンク的パンクロックサウンドを経由してハードロックに寄った、チープトリック的サウンド。聴きごたえのある曲が並ぶ。2016/8リリース。


US/カリフォルニア州/サニーベール。The Waking HoursではフロントマンだったTom Richardsが、同じくメンバーだったLisaをフロントマンにしたプロジェクト。ジャム・スクワイヤーの影響が見えるモッド・サウンド。女性ボーカリストのキュートな声とモッド独特のタイトなメロディの組み合わせがバツグン。おそらく名前の後ろに「3」がついているのがバンドとしての曲で、リサさん個人名の曲はバンドというより、ポップスに近い(それらの曲も非常に良い!)2017/8リリース。


インドネシア/ブカシ。既に解散済みの男女混合のチープ~アノラックなガレージポップ~インディポップ。おそらく聴けば一発で中毒になる人が多いタイプのバンド。Aggiのバンドキャンプを見ると4枚の音源をリリースしている。これはそのディスコグラフィ。1曲目から古い順に並んでおり、9曲目と10曲目が最終作(2016/10リリース)。この2曲が特に素晴らしい。2017/8リリース。


US/カリフォルニア州/ロサンゼルス。ガールズボーカルでフックの効きがはげしいひねくれガレージポップ。シングル2曲のうち1曲目が非常に良い。2017/7リリース。


US/ミネソタ州/セントポールのポップパンクバンド。以前もシングル盤で紹介したが今回アルバムがリリースされた。ロックンロールフレーバー強めのポップパンクサウンド。リリース数が非常に多いバンドではあるが、一時期女性ボーカルが抜けていた(と思われる)時期がある。今作は女性ボーカルもしっかり入っている。言葉として適切か分からないが、非常にお手本のようなポップパンクアルバム。2017/6リリース。


カナダ/ケベック州/モントリオールのガールズ・パンクロック。前作アルバムWanna Be Bad(紹介済み)が素晴らしく、期待値が上がっていたところでの2曲いりシングル。アルバムよりガレージ感を減らしている。BABY SHAKESの後を追うようなサウンドではあるが、(近年のBABY SHAKESより)パンク度が高い。でもロックンロールしている。メチャメチャレベルの高いガールズ・パワーポップ&パンクシングル。ジャケットもかわいいよね。2017/7リリース。


US/ウィスコンシン州/ミルウォーキー。男女混合の現代型パワーポップ・パンクバンド。アルバム「ice cream」がとにかく素晴らしかったバンドの3年ぶりの音源。ミックスが甘いのもあってかアルバムで感じさせたカットビ感が少ないのが残念だが、それでも十分すごい。2曲目が素晴らしい。2017/5リリース。

テキサス/オースティンの男女ボーカルパワーポップ~パンク。超王道を行くガレージ・ロックサウンド。非常ポップでもありメジャー感もあるが、それらを超えて素晴らしい音楽している。どの曲も個性があるのも良い。2016/5リリース。



2017/8月には新アルバムがリリース予定で、現在1曲が試聴可能。

イングランド/ブライトン・アンド・ホヴのバンド。シンプルな3コードパンクにヒステリックなボーカルが乗る。mary's kidsが好きな人は嵌ると思う。2016/8リリース。

 


こちらはデモ音源。

スペイン/セビリア。バンド名が寿司inワサビだから紹介したかったというのもある。なお、日本要素は無い王道ギターポップである。2012/9リリース。



 
 最新作ではカブキの格好をしたジャケだが…。しっとりしたピアノポップスです。

カリフォルニア/サンフランシスコ。チープでガチャガチャした音が売りのキャッチー・ガレージバンド。3枚目のEP。女の子の歌声がポイント。 2016/3リリース。

 

アルゼンチン/ベジャ・ビスタのバンド。神経質かつ不気味なガールズボーカルを軸としたポップじゃない8ビートパンクみたいな感じ。2017/3リリース。

 

オーストラリア/西オーストラリア/パースのガールズボーカル。ルーズなガレージサウンドに輪郭のしっかりしたガールズボーカルが乗る。2017/4リリース。

 

カナダ/アルバータ/エドモントンの3ピースバンド。c86サウンドの影響下にある90年代によくあったノイジーな感じが懐かしい。2017/3リリース。
 

ドイツ/ドレスデンのガールズボーカル。スノッティなガールズボーカルかつ高速ビートでガッチャガチャのハチャメチャパンク。すばらしい。 2016/12リリース。

 

イングランド/ピーターバラのガールズバンド。ストレートなポップパンク。女性のボーカルがメチャメチャ綺麗。場合によっては大人気になるのでは…。2017/4リリース。

 

ワシントン/シアトルのフロント3人が女性のドタバタ・ポップ・パンク。カセットテープリリースが実に似合う音。2016/6リリース。

 

カナダ/オンタリオ/トロントのオールメンバー女性のロックンロール。ジャケのイメージに反してかなりストイックなロックンロール。しかし1曲目のどうかんがえてもずれてるスネアはどうにかならんかったのか。2014/8リリース。


 

ミネソタ・セントポールの革ジャンラモーンズスタイルのポップパンカー。
アルバムも複数枚出していて、一つ前のアルバムでガールズボーカルが抜けた?と思っていたらこのシングルではサラっと復活。2曲目の男女ボーカル混合曲が本領。2017/1リリース。

 

ニューヨーク/ブルックリンのガールズ・パワーポップ。歌がとても綺麗。
デビュー作らしいけど多分過去の活動もかなり多そう。2015/5リリース。

 

ニューヨーク/ブルックリンの非常にクオリティの高いガールズボーカル・パワーポップ。
このレベルの音源がフィジカルリリースされていない時代なのか~と思った。

 

フィジカルではHidden Volume Recordsから7inchがリリースされてます。

 

ニューヨーク/ブロンクス区の女の子2人がフロントのバンド。つたない演奏が魅力。
2015/11リリース。


 

ミシガン/デトロイトのバツグンの男女ハーモニーをもつソフトロック~パワーポップコンビ。
この音源以外も凄くよい。 2016/8リリース。


 

スペイン/イゴレのガレージ?ガールズバンド。謎のバランスで奇跡の音を出している。
バキバキの音とヘコヘコの女の子の歌。2017/2リリース。

 

アリゾナ/フェニックス。
エネルギッシュな女性ボーカルのプリミティブなパンク~ロックンロール。
2013/2リリース。


 

ベルリン。男女混合ボーカル。
フックの効いた哀愁パンクロックサウンド。2017/1リリース。

 

ロサンゼルス。ガールズボーカルのグラム発の変化型パンク&ロックンロール。
 2016/8リリース。

 

ロンドンの女の子3人組。
ガチャガチャしたインディポップ~パンク。アルバム以降にもリリースがある。
2016/9リリース。

 

ニューヨーク/ブルックリンの3ピースガールズ。
小気味良いロックンロール・パンク。2016/12リリース。
 

オーストラリア/ビクトリア/メルボルンのガールズボーカル。女の子の歌声がとてもカワイイ。シンプルなメロディックバンド。3曲目を薦めたい。2016/6リリース。

 

フランス/リヨンの本格モッド・ソウル・ロックバンド。
女性ボーカル。2016/3リリース。


カナダ/ケベック/モントリオール。
ロウなガールズ・ガレージロックンロール。
シングル2枚を経て初アルバム。シングルよりロウな仕上がり。2016/11リリース。

 

ペンシルバニア/フィラデルフィアのバンド。
2000年前後を思い出すグラム度の無いパワーポップ/パンク。
ハイトーンガールズボーカル。2016/8リリース。



 

ロンドン。元SPAZZYSのルーシー・スパッジーの新バンド。
小気味良いパワーポップ/パンク。2ndシングル。1stも良い。
2017/1リリース。
 

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