カリフォルニア/サンタクルーズ。非常にポップで快活な現代的パワーポップ。4曲目・5曲目が王道ロックンロールを踏襲していてよい。フリーダウンロード。2016/7リリース。
2017年06月
Cyanide Pills - Sliced and Diced
UK/リーズの70'Sスタイル・パンクロッカーのトップランナー。3枚目のアルバム。CUTELEPERSの向こうを張るバンドというイメージですね。
Modulares - ep
ブラジル/サンパウロのモッド・ガレージパンク。熱いボーカルスタイルのネオモッズサウンド。2015/5リリース。
The Fleas - Heartbreaker
イングランド/ブライトン・アンド・ホヴのバンド。シンプルな3コードパンクにヒステリックなボーカルが乗る。mary's kidsが好きな人は嵌ると思う。2016/8リリース。
こちらはデモ音源。
こちらはデモ音源。
Sushi y Wasabi - st
スペイン/セビリア。バンド名が寿司inワサビだから紹介したかったというのもある。なお、日本要素は無い王道ギターポップである。2012/9リリース。
最新作ではカブキの格好をしたジャケだが…。しっとりしたピアノポップスです。
最新作ではカブキの格好をしたジャケだが…。しっとりしたピアノポップスです。
Los 4senores - st
スペイン/バルセロナ。まるでスペインのダウンライナーズセクトのよう。ガレージ&パブロック。2017/3リリース。
LIE DETECTORS - ME GUSTA LA CALLE 他
スペイン/サン・セバスティアン。タイトながらハイエナジーなロックンロール。キレのあるギターと味のあるスペイン語ボーカル。私個人的なツボに入るサウンドを出すガレージ・ロックンロールバンドで大好きです。2016/3リリース。
The Dustaphonics - Johnny & Bo
イングランド/ロンドン。タイトルからパンキーなロックンロールを考えるが、ソウルフルな女性が歌うR&Bスタイルのロックンロールサウンド。7曲目などが本領と言う感じがする。2016/9リリース。
Sex Hogs II - Next in Line
カリフォルニア/チコ。チープな音作りで攻めるドタバタ・ガレージポップ。2017/4リリース。
The Shanghais - Fall In Love EP
カリフォルニア/サンフランシスコ。チープでガチャガチャした音が売りのキャッチー・ガレージバンド。3枚目のEP。女の子の歌声がポイント。 2016/3リリース。
Acid Jacket - EP
テキサス/ヒューストン。ガレージ・パンクサウンドを軸にハードコアやグラム、哀愁メロディックを行き来する面白さがある。2017/3リリース。
Whisky con Soga - A peor
スペイン/マドリードのロックンロール。同国の伝説のバンド、テキーラを彷彿とさせるロックンロールサウンド。3曲目が良い。2017/2リリース。
The Glimmer Stars - I Gave My Heart Away
カリフォルニア/ロサンゼルス。グラムテイストを軽く含んだ正統派パワーポップサウンド。2000~2016のコンピレーションらしい。2017/3リリース。
The Bluejays - At Home With The Bluejays
イングランド/ロンドン。ガッツリ50年代のロカビリー/ロックンロール。名曲カバー満載。好きな人にはたまらないサウンド。ミックスは現代風。2017/3リリース。
Mental Fix - The Prettiest Flowers Grow In Shit
カナダ/ケベック/モントリオール。クリンプシュライン的イーストベイ。ガッチャガチャのなか動きまくるベースがとてもカッコイイ。2016/4リリース。
Elefante de Piedra - st
アルゼンチン/ベジャ・ビスタのバンド。神経質かつ不気味なガールズボーカルを軸としたポップじゃない8ビートパンクみたいな感じ。2017/3リリース。
The Outta Sorts - The Trouble With Love
カリフォルニア/サンフランシスコ。ギターぶっ放し&ロウなボーカルのストレートなガレージパンク。ギターの音を聴いてるだけで楽しい。曲がどこかで聞いたことあるような謎のオマージュ。2017/3リリース。
MASSONERIA RAMONICA - RAINING BLOOD
イタリア。ジャケに反して?ラモーンズスタイルのポップパンク。ダミ声で歌う。2017/4リリース。
The Twitches - Mom / Everybody is Crazy Nowdays
カリフォルニア/サンフランシスコ。ポストパンクの質感のままパワーポップをやっているような不思議なバンド。2017/3リリースの4曲シングルと2016/1リリースのアルバム
Joanie Get Angry - Engage Your Mandibles and Kiss Me
オーストラリア/西オーストラリア/パースのガールズボーカル。ルーズなガレージサウンドに輪郭のしっかりしたガールズボーカルが乗る。2017/4リリース。
The LaDells - Spite
カリフォルニア/ロングビーチ。都市の特性と間逆(笑)の地下室廃墟感がたっぷり詰まったアンダーグラウンド・パンク。ベースレスを感じさせない質感がたまらなくカッコイイ。4曲目が特に良い!
Tommy Grimes - King of the Jungle
カナダ/アルバータ/エドモントン。ディスコ・パンクサウンド…と勝手に理解している。ジャケットから漂うオーラのとおりのサウンド。2017/2リリース。
Brunch Club - EP
カナダ/アルバータ/エドモントンの3ピースバンド。c86サウンドの影響下にある90年代によくあったノイジーな感じが懐かしい。2017/3リリース。
The Cool Whips - Baddies
オレゴン/ポートランド。徹底してシンプルな音作りにして楽曲で勝負しているのが分かるパワーポップ~サイケ・ガレージ。60年代風味を生かしている。7、9曲目あたりが個性が分かりやすい。2017/3リリース。
Sacramentos - Demo
スペイン/バルセロナの若々しいパワーポップ。難しいことは一切無くメロディのよさと質感で勝負するパワーポップ・パンク。2017/3リリース。
The Bopp - Power My Pop !
フランス/ボルドーのパワーポップバンド。60年代~80年代のクラシックなパワーポップスタイルをノスタルジックな音作りで展開。2017/4リリース。
Bradford Trojan - st
アリゾナ/ツーソン。パンク度の無い温かみあふれるパワーポップ~ギターポップ~カントリーサウンド。2014/1リリース。
The Head-X - DEMO
ドイツ/ドレスデンのガールズボーカル。スノッティなガールズボーカルかつ高速ビートでガッチャガチャのハチャメチャパンク。すばらしい。 2016/12リリース。
Taketothestreets - MAGA suicide
ニューヨーク/ニューヨークのカオスなエレクトロ・ポストパンク。3曲目のポップさを除けばかなりはっちゃけてて良い。2017/3リリース。
Thee Arcadians - II (The Complete Sonelab Sessions)
マサチューセッツ/ノーサンプトンの表情豊かなロックンロールパンクバンド。いくつかのセッションをまとめた盤。10曲目などではハードコアな側面も。