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ワールドワイド・アンダーグラウンドロックンロール最前線ブログ。

2017年05月

ロードアイランド/ウェストウォリックのポップパンカー。The Prozacs、The Paranoids、The Pogsなどのメンバーのソロ。元気の出るラモーン・ポップパンク。2016/5リリース。

 

カリフォルニア/ロサンゼルスのシンガーソングライター。メロウな曲が大半でそちらの完成度も非常に高いが、パブロック風味あるパワーポップ(1,8)がこのブログ的にはオススメ。2017/1リリース。

 

ワシントンの天才少女のソロプロジェクト。リズムマシンをバックに独りでベースをひきながら囁くように歌うストイックなポストパンクサウンド。2017/3リリース。

 

シアトル/ワシントンの60-70年代のポップ・ロック追求型バンド。バンド名はもちろんアレからだろう。活動は2007年くらいからしているみたいです。プレ・パワーポップサウンド。2017/3リリース。



上のシングルは1曲しかないので過去のも貼っておきます。



 

スペイン/バレンシア。モーターシティーロックンロールとポップなパンクロックを行き来する。1曲目と3曲目の違いは面白い。2016/5リリース。

 

イングランド/ロンドン。70年代スタイルのパンクロックを2010年代に昇華させたサウンドとしてはお手本のよう。目新しさは無いが曲の出来はとても良い。2016/11リリース。

 

中国/北京のパワーポップ・パンク。←というだけでももう興味津々と思うが、これがかなりしっかりしている。自分たちでパンクでなくパワーポップバンドと言っているのが良いです。リンク先の音源は無料ダウンロードできる。2014/5リリース。


 

昨年のライブ動画。バズコックスTシャツ!

07 The Sino Hearts, live at Hot Cat Club, Beijing, China 30.12.2016 from pasiflora69 on Vimeo.

デンマーク/オーデンセのポップパンク。ロックンロール感をガッツリのこした感じで素晴らしい。個人的に理想的ポップパンカー。2017/3リリース。

 

ミシガン/デトロイト。超王道を行くガレージ・ロック。60年代への思いを馳せた90年代の地下室録音感をバッチリ残している。2017/1リリース。


 

イングランド/ピーターバラのガールズバンド。ストレートなポップパンク。女性のボーカルがメチャメチャ綺麗。場合によっては大人気になるのでは…。2017/4リリース。

 

コネチカット/ニューヘイブン。メインボーカルが2人いて、どっちが歌うかで曲の雰囲気がガラっと変わる。ハードコアタッチな曲の次にラモーンパンクが来たり。2017/3リリース。

 

イングランド/ブリストル。90年代のパワーポップの後継者という感じだろうか。軽快でスマートなパワーポップが並ぶ。ピアノの音がいい味出してる。2013/9リリース。




ワシントンDC。メジャー的質感もありながらギリギリインディな音を出すパワーポップ。鼻にかかったボーカルが特徴的だが楽曲の完成度はどれも高い。

 

スコットランド/エジンバラ。60年代のダーティーな方の(プリティ・シングス系)ロックを展開。ガレージガレージするほどギターも歌も汚くない。モッド・ガレージといったところか。ジャケのイラストかっこいいよね。

 

バージニア/リッチモンドのストイックなパンクロック。シャープなギターと低音を担うベースの絡みが最高にパンクロックサウンド。2017/3リリース。

 

ポールウェラー先生の2017年5月発表の新作です。ロックしてる!

 

ペンシルバニア/フィラデルフィア。チープ&アノラックサウンドな質感のパワーポップ~インディロック。全て抑え目の音で作られた音源でセンスの塊のようなバンド。これは凄い。2005年からの音源があるがスタイルは変わっていない。2017/2リリース。

 

スペイン/マドリード。同じような名前のバンドが沢山あるよな~と思ったら、スペイン語で「ボーイズ」の意味だった。ロックンロール・パンクのお手本のような完璧なレコード。2016/4リリース。

 

ポルトガル/リスボン。ルックスからわかるとおり思い切りネオモッズ。2013/11リリース。

 

カナダ/ケベック/モントリオールの爽やかヤンキーなパンク/ロックンロール。
2016/7リリース。

 

フィンランド/ヘルシンキ。DEFORMITIESでドラムボーカルをやっていたDrew Owenのソロ。ポップなのに病んでる初期パンクスタイル。

 

ドイツ/ボーフム。ハイエナジーロック~モーターシティロックなメロディをパンクロック度の高い粗めの演奏でぶっぱなしてくれる。2016/4リリース。

 

イタリア/インペリアのパワーポップ。90年代ポップパンクの感覚を残しメジャー質感にならないよう渋く演奏を決めている。


 

カナダ/ノバスコシア/ハリファックスのハイエナジー・パンクロック。これはすごい。ハードな演奏でありながらハードコア要素も入っていてタイトにまとめているのが憎い。2017/2リリース。
 

UKウェールズ/カーディフ。シリアスなインディロック~エモ(というのだろうか?エモを積極的に聴かないので間違えているかも)。1曲1曲のクオリティが素晴らしく高い。
日本盤CDが出るレベルのバンドらしい。 2017/2リリース。


 

イングランド/リーズのネオアコ~パワーポップグループ。かきならすギターが心地よい。スエードクロコダイルズが好きな人は気に入るのでは?リンク先で無料DLできます。2012/6リリース。

 

テキサス/デントンのガールズボーカル。メンバーを見るとまだバンドの形態になっていない(ギターとベースが同一人物)デモのようだけど、既にクオリティが異常に高い。2016/4リリース。

 

ワシントン/シアトルのフロント3人が女性のドタバタ・ポップ・パンク。カセットテープリリースが実に似合う音。2016/6リリース。

 

カナダ/オンタリオ/トロントのオールメンバー女性のロックンロール。ジャケのイメージに反してかなりストイックなロックンロール。しかし1曲目のどうかんがえてもずれてるスネアはどうにかならんかったのか。2014/8リリース。


 

ポルトガル/ファーロのパンクバンド。ポルトガルってあまり聞かない気がする…。堂々たるパンクロック。2014/9リリース。

 

マサチューセッツ/アマーストのサイケ・ドリーミン・ガレージポップ。自分で書いていてもよくわからない属性になってしまった。正直個人的にダメな曲も多いんですが10曲目が妙に耳から離れない…。2017/2リリース。

 

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