カナダ/ノバスコシア/ハリファクスのポップパンク要素強めのパンクロック。特筆すべき特徴はないのだがシンプルでよいメロディ。無料DL可能。2015/6リリース。
Thunderbeats - Primitive Sound
ロシア/モスクワ(!)のLyresフォロワー的ガレージパンク。チープなサウンドで繰り広げられるガレージワールドを堪能できる。ハモンドオルガン主体のサウンドになんとサックスが入っているがこれがまた素晴らしい。ここ最近のガレージバンド5本の指に入る。2016/12リリース。
最新盤はライブ盤だがこちらもすごい。
最新盤はライブ盤だがこちらもすごい。
Leg Days - Its the Future and I'm Still Here
ニューヨーク/ブルックリン。SkirtsのフロントマンHayden Fordのソロプロジェクト。Skirtsの透明感を取っ払ったテープレコーダー的かつバブルガムポップ感も加えた強烈な作品。2016/7リリース。Skirtsもあわせてはっときます。
Murder One - We don't mind to be number one, We're..
フランス/ビュール=シュリヴェットのロックンロール。モーターシティ感を持った王道ガレージ・ロックンロール。10曲目を強く推したい。
Pleasers - SUCH A FOOL
テキサス/オースティン。ルックスからビシビシ伝わってくる泥と鉄の香りに包まれた最高のグラム・パンク。2015年リリースのシングルではよりシンプルなパンクサウンドだったところからの進化。2016/9リリース。
YeahBoys - st
カリフォルニア/サンタクルーズ。非常にポップで快活な現代的パワーポップ。4曲目・5曲目が王道ロックンロールを踏襲していてよい。フリーダウンロード。2016/7リリース。
Cyanide Pills - Sliced and Diced
UK/リーズの70'Sスタイル・パンクロッカーのトップランナー。3枚目のアルバム。CUTELEPERSの向こうを張るバンドというイメージですね。
Modulares - ep
ブラジル/サンパウロのモッド・ガレージパンク。熱いボーカルスタイルのネオモッズサウンド。2015/5リリース。
The Fleas - Heartbreaker
イングランド/ブライトン・アンド・ホヴのバンド。シンプルな3コードパンクにヒステリックなボーカルが乗る。mary's kidsが好きな人は嵌ると思う。2016/8リリース。
こちらはデモ音源。
こちらはデモ音源。
Sushi y Wasabi - st
スペイン/セビリア。バンド名が寿司inワサビだから紹介したかったというのもある。なお、日本要素は無い王道ギターポップである。2012/9リリース。
最新作ではカブキの格好をしたジャケだが…。しっとりしたピアノポップスです。
最新作ではカブキの格好をしたジャケだが…。しっとりしたピアノポップスです。